HONNE 先輩社員のホンネ対談

西川物産で働く従業員に、仕事やプライベートのこと、10年後の西川物産のことなど、普段感じていることをホンネで語ってもらいました。西川物産をよく知っている先輩社員同士の対談から、会社の雰囲気を覗き見してみましょう!

就活生が気になるポイントを
先輩社員がホンネ対談!

「お休みってどうなっているの?」「社員同士の仲は?」など、求人内容や面接だけではなかなか伝わりづらい情報について、西川物産で働く3名の社員にホンネで対談していただきました。対談から、西川物産で働くイメージを深めてみてください!

MEMBER

Syoichi Kawate

2006年 中途入社/製造部

Kensyo Morimoto

2015年 中途入社/総務部

Juri Ohyama

2021年 新卒入社/技術部

01

製造業って休みがなさそうだけど、休日はしっかり休めるの?

休日や有給休暇の取得について

働いている部門や役職、時期によっては休日出勤も発生するけど、基本的にはしっかり休めます!

川手

私が所属している製造部は時期によって土曜日出勤があることもあります。その中でも私の場合は…管理職ですから。会社に住んでるんじゃないかな、と思うくらい会社にいます(笑)管理職になるとみんな仕事が好きになりますからね!

川手さんのように役職や部署によって異なりますが、現在は、従業員がお休みを取りやすい環境を構築しているところです。例えば、今年は年8日以上は必ず有給休暇を取得してもらうことになっています。部門によっては設定以上の取得目標にして有休促進を行っている部門もありますね。
西川物産の親会社である西川ゴムは、法定の上をいく福利厚生の内容になっていて、弊社でもその風潮を取り入れようとしています。

森本
大山

確かに休みは取りやすいですね。ありがたいことに、私が所属する技術部でもしっかりお休みが取れます。有給休暇も入社して2ヶ月後から取得できたので、すごくありがたかったです!
残業も基本的にはないのですが、製造部が忙しそうなときに応援に入ることがあります。そういったときは残業が発生してしまいますね。

製造部は繁忙期になると、他部門からメンバーを駆り出すほど忙しいのですが、製造部も残業はできるだけしないように心がけています。

川手

02

従業員数の多い会社だけど、社内の人間関係はどうなの?

社員同士の仲がいいと感じるエピソード

サッカー好きの社員が集まり、社内サークルを発足。部門の垣根を超えた交流ができる場に!

川手

従業員が200名くらいいるので、共通の趣味をもつ者同士で集まっている感じですね。製造部でいうと、毎年、忘年会を実施していました。課員が40名くらいいるのですが、そのうちの35名くらいは参加するような忘年会です。最近は、コロナの影響で開催できていないのですが…。

出席率が高いですね!うちの会社は、サッカーをしていたという人が多いので、社内でフットサルサークルを作って活動しています。
社内サークルができたのは2、3年前から。これも福利厚生の一環で、活動にかかる費用を一部会社が負担してくれるのがありがたいです。親会社の西川ゴムや取引先とも交流戦をして親交を深めています!

森本
川手

そうそう、私もフットサルサークルに所属しています!チームでは私が最年長かも…。

お二人とも楽しそうで羨ましいです!部門の垣根を越えて、同じ趣味を楽しむというのは良いですね。私は大学時代に弓道をやっていたため、弓道サークルなどがあればぜひ参加したいです!

大山

03

10年後の西川物産や自分はどうなっていると思う?

西川物産やご自身の未来について

自動車部品のみならず、プライベートブランドや新商品開発にも注力し、作れるものを増やしたい!

川手

10年後は作っているものも変わっているでしょうね。個人的には、10年後だと50代半ばくらいの歳。仕事ももちろんしっかりやりながら、今と変わらず、フットサル場で若者たちに混じって一緒に走っていられたらいいなと思います!

会社のビジョンとしては、10年後に売上100億を達成するというのが目標です。現在は地元の自動車メーカー様への依存が大きいので、新しいことにどんどんチャレンジして仕事の幅を広げながら、この目標が達成できているといいですね。
また、最近は新卒採用にも力を入れています。新しい風を取り入れながら、時代に乗り遅れないように、いい意味で変化していきたいです。

森本
大山

そうですね。西川物産は、主に自動車部品をメインで作っている会社ですが、この先、電気自動車などが増えてくると、今と同じものを作り続けていても生き残るのが難しいでしょう。
プライベートブランドや新商品開発にも力を入れ、自動車部品以外の軸となる製品ができているといいですね。もしかすると、10年後の西川物産は、今とは全く違う会社になっているかも!?