Vehicle
    自動車関連事業
自動車の車内には車内空間の快適性を高めるため、ゴムやウレタン、テープ材など当社の様々な加工品が使用されています。
こちらの製品の多くは、消費者の皆様が直接目にすることのない隠れた場所やオモテに出ない場所で使用され、防音・防振・止水・緩衝などの機能により生活の快適性を影ながらお手伝いしています。
当社では、図面を正確に再現するだけではなく、お客様の使いやすさを追求したご提案を行っております。加工品の提供のみにとどまらず加工治具や組立機械のご提案も行います。
短納期、多品種小ロット生産などお客様のニーズにも柔軟に対応し、お客様に寄り添う生産活動を行っています。
  こちらの製品の多くは、消費者の皆様が直接目にすることのない隠れた場所やオモテに出ない場所で使用され、防音・防振・止水・緩衝などの機能により生活の快適性を影ながらお手伝いしています。
当社では、図面を正確に再現するだけではなく、お客様の使いやすさを追求したご提案を行っております。加工品の提供のみにとどまらず加工治具や組立機械のご提案も行います。
短納期、多品種小ロット生産などお客様のニーズにも柔軟に対応し、お客様に寄り添う生産活動を行っています。

製品紹介

緩衝材
    
  
パッキン
    
  
両面テープ加工品
    
  
型物
    
  
インシュレーションチューブ
    
  
その他(フィルム加工品他)
    
  パッキン製造の流れ

01 材料裁断
    スライス機にて、原材料であるゴムスポンジを製品の厚みに合わせ、シート状にスライス加工します。
スライス加工後、レーザー検査機を使用しスライス品の厚みと外観検査を行います。
  スライス加工後、レーザー検査機を使用しスライス品の厚みと外観検査を行います。

02 打ち抜き
    裁断機を使用して、スライス加工品を、製品毎の加工サイズに粗裁断を行います。
粗裁断品を打抜き機で円形や四角形、特殊形等、お客様が要望される仕様形状に裁断します。
  粗裁断品を打抜き機で円形や四角形、特殊形等、お客様が要望される仕様形状に裁断します。

03 カス取り
    仕上げ機にて、打ち抜き後の不要な部分を取り除いていきます。
その後、仕上検査、梱包を行いお客様に出荷します。
  その後、仕上検査、梱包を行いお客様に出荷します。
型物製造の流れ

01 成形
    製品サイズや形状に合わせてインジェクション成型/コンプレッション成型を使い分けし、ゴム材料を指定図面の形状通りに成型します。
  
02 仕上げ
    成型品に付いている細かなバリを除去し、部品の取付作業、組立作業を行い、製品図面通りに仕上げていきます。
  
03 検査
    製品へのキズ、バリの取り残し、取り付けられている部品の有無や製品の組み立て状態を認定検査員が検査し、良品認定を受けた製品をお客様に出荷します。
  

 お問い合わせ
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